2015年に配信された幻のWeb特番『世にも奇妙なマニアトーク』特集。今回はその第5回「世にも奇妙なマニアな話」を、当時の書き起こしでお届け致します。
前回の『世にも奇妙な私のナンバー1作品』までの4回分で、一通りのテーマを取り扱えたこの番組。最終回が目前に迫った今回は、その集大成とも言える『マニアな話』がテーマ。これまで以上に、"マニアック"かつ"ディープ"な話題が続出していきます。
あのアイテムの登場に、貴重なグッズ紹介、さらにはあの伝説の回のお蔵出しまで、見どころ満載。どうぞ最後までお楽しみください!
※ ご注意 ※
掲載内容は全て2015年当時、管理人が独自に書き起こしした物となっています。そのため実際の内容・ニュアンスとは若干異なる部分が存在している可能性があります。ご理解の上、ご覧ください。
◆ 第5回「世にも奇妙なマニアな話」(2015年10月23日配信)
ヒデ「続いてのテーマはこちら。『世にも奇妙なマニアな話』!」
(拍手)
(ヒデ、謎の黒い棒をマイクのように持っている)
横澤「ヒデさん、それ……マイクじゃないですよね?」
ヒデ「よく気づきましたねぇ!」
横澤「えっ?」
(「ファナモ」(2014年)の映像が流れる)
ヒデ「そうです、昨年の秋の特別編で大反響だった、次世代排泄物のファナモでございます」
横澤「いや、すごーい!」
ヒデ「どうぞどうぞ(と、大我に手渡す)」
横澤「えっ、大我さん(実物見るの)初めてですか?」
大我「(まじまじと眺め)もちろん(笑)」
ヒデ「スゲー興奮してる!」
横澤「(笑)」
ヒデ「排泄物でスゲー興奮してる!」
小椋「これ確か6本くらい作ったんですけどね」
横澤「えっ、そんなあるんですか?」
ヒデ「さすがに知らないでしょ? 大我さん」
大我「いや、6本のうち1本は、原作者の方にあげたみたいな話を聞いたことがあるんですけど……」
小椋「えっ、知ってるんですかそれを?」
ヒデ「盗聴器仕掛けてるの?」
(会場笑い)
ヒデ「えーまあ、1つはですね、脚本の前田さんが、そして残り5つはプロデューサーの後藤さんがが所持しているということで」
横澤「へぇー。残り5つ…(笑)」
ヒデ「さあそれではですね、皆さんにマニアックな情報をバンバン出していただきたいと思います」
大我「(ベル)」
ヒデ「来た」
大我「篠原涼子さんなんですけど、本当にまだ無名ぐらいの頃に『ニュースおじさん』っていう話がありまして。大竹しのぶさんが乗ってくるエレベーターに同乗する女子高生役っていうので」
(「ニュースおじさん」(1991年)の映像が流れる)
ヒデ・横澤「えーっ!」
ヒデ「覚えてらっしゃいます?」
小椋「覚えてます」
ヒデ・横澤「おぉーっ」
小椋「(大我に)これはかなり有名な話ですよね?」
大我「あ、そうですね」
ヒデ「その時には、やっぱ光るものを感じましたか?」
小椋「……現場行ってなかったんでね」
ヒデ「なんじゃそれ!」
(会場笑い)
ヒデ「すごい! 大我さん、ここは大我さん、本当にようやく(見せ場)ですよ。ここですよ大我さん。ガンガン行きましょう!」
大我「(ベル)蛍原さん……」
ヒデ・横澤「えーっ!?」
大我「雨上がり(決死隊)の」
ヒデ「ホトちゃん?」
大我「はい。が、2000年ぐらいの『よう、鈴木!』っていう話に出演してるんですけど、その役がですね。結婚式場か何かの受付でずっとモミアゲを触ってるっていう変な役で」
(会場笑い)
大我「えーっと、世にも奇妙な物語ってたくさんの人が出演されてるんですけど、その中で一番主人公を演じたのが永作博美さん」
ヒデ「えーっ。あ、そうですか。ちなみに最多出演者となると?」
大我「は……えーと、大杉漣さん」
(「夜汽車の男」(2002年)の映像が流れる)
ヒデ「ほう……まあ色んな役こなせますもんね」
横澤「そうですね」
大我「結構色んな原作者の方の作品も映像化されてるんですけど、1番多いのが筒井康隆さん。『時をかける少女』とかの」
ヒデ「なんかね、星新一さんとかのイメージが強いんですけど」
大我「星さんのは、意外とそんなに映像化されてない……」
小椋「奇妙のサイズから見るとちょっと俳句や短歌に近いのかなと、文脈的にいえば。奇妙はもうちょっとストーリーが長めのものが合ってるような気がします」
ヒデ「そしてまた、ちょっとマニアな……この後VTR振りたいんですけども、なにか情報を持ってきてくれたんですよね? 大我さん、ね?」
大我「えっと『笑う頭脳』っていう話と『ボディレンタル』っていうそれぞれ別の話があるんですけど。『笑う頭脳』ではですね、ラストで犯人と女が車で走っていく街と、『ボディレンタル』ではラストで主人公が眺めている街があるんですけど、これが一緒っていう」
ヒデ「えーっ。その撮影現場が、ロケ現場が一緒だったと」
小椋「単純にその場所が許可が下りやすいという」
(会場笑い)
ヒデ「まあそうですよね。そうですよ、ごめんなさいね」
大我「えーと『美女缶』っていう話があるんですけど、そこで使われているカレンダーと、あの『呪Web』っていう大島優子(※正しくは佐々木希)さんの出られたときのカレンダーが一緒っていうのがあります」
ヒデ「カレンダーが…ホントですかぁ~?」
横澤「カレンダーまで(笑)」
ヒデ「そんなの気づく? 大体カレンダーなんてね、数字が入ってる、日付が入ってるわけですから。ホントかしら」
横澤「そうですよね」
ヒデ「ということで、そのVTRご用意いたしました。ご覧ください」


横澤「えっ、よくわかりましたね。普通わかんない(笑)」
ヒデ「えーっ?」
小椋「あの橋が、特徴的なんだよね」


ヒデ「いやちょっと!(笑)」
小椋「わっかんない(笑)」
横澤「ちょっと待ってよ(笑)」
ヒデ「えーっ、ちょ、ちょっと、すいませんね!」
横澤「嘘でしょ(笑)」
ヒデ「いやもう美術さんが傷つくわ、ほんとに!」
(会場笑い)
ヒデ「そこ言う~?って!」
横澤「(笑)」
ヒデ「さあそして、先ほどお宝見せました、ね?」
横澤「はい。(手にしたファナモをヒデに見せる)」
ヒデ「(他にお宝)持ってますか、そういうの大我さん」
大我「これがえーと、劇場版公開の時に売店に売られてたグッズですね」
(「結婚シミュレーター」のステッカー&缶バッジセット)
小椋「あ、これ僕の(監督した)『結婚シミュレーター』の中の。『結婚シミュレーター』ってね、映画館の前で男女が出会うシーン。(撮影の時に)架空の映画館にポスターが必要じゃないですか?」
ヒデ「はい」
小椋「作ったのがこのポスターなんですよ」
ヒデ「はい」
小椋「で、このポスターが貼ってあって通りがかった人が『へ~悪魔のパンプキンマン2やるんだ』」
(会場笑い)
ヒデ「1も無いのに!?」
小椋「1も無いのに」
横澤「騙されてる(笑)」
ヒデ「1も無いのにね。2やるんだみたいな」
小椋「そん時の僕のオーダーが、いかにもアメリカ映画の三流ホラーっぽいタイトルを作って下さい」
ヒデ「あーそうですね」
小椋「だからこれ上手く作ってくれたんですね、(制作会社の)ROBOTさんが」
ヒデ「うん。いや、それっぽいです」
小椋「しかも2ですよ」
ヒデ「2ですからね」
小椋「2っていうのが三流っぽいでしょ? 2ってのが」
横澤「アハハハ!」
(「携帯忠臣蔵」のストラップ)
大我「『携帯忠臣蔵』っていう映画版の……中井貴一さんが付けてたストラップ」
小椋「そうですね」
横澤「すごーい」
ヒデ「凄いな」
(「映画の特別編」のポストカードセット)
大我「えーと、これがポストカードセット」
ヒデ「ああ、ポストカードですね。ええ」
小椋「やっぱ映画って宣伝すごくお金かけるでしょ。だからその、制作現場のプロデューサーが知らない所に色んなグッズがね」
横澤「あ、そうなんですか?」
ヒデ「なるほどね。あ、でも(小椋さんは)お持ちじゃないでしょ?」
小椋「(グッズ化は)ありがたいことですよね」
ヒデ「そうですよ」
小椋「こうやって映画をね、宣伝して下さるんで」
ヒデ「動いて走り回ってくれてるわけですよ」
小椋「これ欲しいな~俺」
(会場笑い)
ヒデ「(大我に)いいですか? いいですか?」
大我「ひとつしか持ってないんで(笑)」
小椋「あ、お返しします(笑)」
ヒデ「これをあげといたことによって……っていう(ことがあるかもよ?)」
大我「これは多分、劇場版の公開の時に劇場で貼られてた……(ロビーカードを出す)」
ヒデ「あー、はいはいありますね」
小椋「(手に取り)あ、『結婚シミュレーター』もあるじゃないですか。これ」
ヒデ「これは盗んだな?」
(「映画の特別編」のロビーカード)
大我「いや違います(笑)」
横澤「画鋲の跡がある」
ヒデ「だってこれ画鋲の……」
小椋「そうだね」
ヒデ「やったな!?」
大我「いや違います!(笑)」
横澤「盗ったんですか?」
ヒデ「だからマスクか!」
(会場笑い)
大我「(ベル)」
ヒデ「はい大我さん」
大我「実はファンの間では、もうほんとに幻って呼ばれてる回がありまして」
ヒデ「はい」
大我「『雨の特別編』っていう回があるんです。当時プロ野球中継で番組が潰れる時がありまして」
ヒデ「あー、はい」
大我「潰れた時の専用に……作られた回が」
ヒデ「それって……」
小椋「放送されないですよね」
ヒデ「まあ、いわゆるお蔵(入り)……ってやつですよね?」
小椋「そうですね」
ヒデ・横澤「えーっ!」
小椋「つまり、(予定日に)ナイターが中継されたんじゃないですか」
ヒデ「それを何で知ってるんですか。だってオンエアされてない奴でしょ?」
大我「あのー当時の新聞記事で『雨の場合は放送する』みたいなことが」
ヒデ「あーまあ、雨天の場合ってあります。それはもちろんご存知ですか?」
小椋「実はここに台本を持ってきました」
ヒデ「えーっ!」
小椋「幻の雨傘番組の『奇妙』です!」
(「雨の特別編」の3話すべてを収めた合本)
ヒデ「ちょっとこれ……」
横澤「すごーい!」
ヒデ「うわ、ホントだ!」
小椋「これね、ちょっと朗読劇になっていて」
ヒデ「はい」
小椋「朗読するんです。何とタモリさんが奇妙な小説を朗読するという」
ヒデ・横澤「えーっ!」
小椋「本当にお宝的な……(台本の中身をパラパラとめくる)」
ヒデ「うわ、すごい!」
横澤「すごい……」
ヒデ「(大我に)これ、とんでもなく興奮してるでしょ?」
小椋「これあげませんよ?」
大我「(笑)」
(会場笑い)
ヒデ「もらおうとしたのかまた! 本当ダメですよ!(改めて台本を見て)……これは、すごい」
横澤「すごい……」
◆ 雨の特別編 映像初公開 ◆ (※1分ほどのダイジェスト版)


(OPロゴ部分&ストーリーテラーによるプロローグのダイジェストが流れる)
タモリ「雨の夜には、予期せぬ訪問者が訪れる……西洋では、こういった言い伝えがあるといいます」
(「あけたままの窓」のタイトル部分&オチ部分の映像が流れる)


(ストーリーテラーによるエピローグの一部が流れる)
タモリ「どうやら今夜は雨が降っているようです。こんな夜は静かな部屋でひとり、窓の外の雨音に耳を傾けながら、本を読むのもいいでしょう……」
◆ 次回予告 ◆ (次回のダイジェストが流れる)
ヒデ「こんなん考えてきましたよっていうのをここでプレゼンして。もしかすると採用ということも……」
横澤「『ドラマに入っちゃったんじゃないの?』っていうそういう錯覚を」
小椋「まずキャスティング的に無理でしょこれ」
(会場笑い)
大我「先輩の作家がですね、失踪するという……」
大我「結構マジで考えました」
ヒデ「だよね?」
ヒデ「もしくは……(スケブを捲り)はい、ヒデ!」
(会場笑い)
小椋「1分後、採用っていう言葉が僕見えました」
横澤「(笑)」
~次回、『仮想新作発表! ~私がやるならこんな奇妙な物語~』お楽しみに!!~


◆ マニアトークこぼれ話 ⑤
① ファナモの実物がスタジオに登場!
番組の初っ端に登場したのは、この前年に放送され大きな話題を攫った「ファナモ」の実物。大我さんも「本物だ!」と、かなりテンションが上がったそうで、ご本人によると、一見プラスチック風の軽そうな形状に見えるものの、実際はかなりずっしりとした重量感があったんだとか。まあ、色々と圧縮されているでしょうしね…(?)。
ちなみにこの実物ファナモ。もし運良く私の出演が叶っていたら、特別に1本プレゼントしたいという有難すぎる話がプロデューサーさん側から出ていた……なんて知る人ぞ知る裏話があったんですが、残念ながら実現しなかったのは既にご存知の通り。いやぁ~勿体ないことをしました…(^^;)。
それにしても、残りの5本は今どこに行っているんでしょうね。大我さんも貰ってはいないそうですし……いつか私もずっしりしたファナモを一度は持ってみたいものです。
② マニアック比較VTRにまつわる裏話
中盤に登場した超マニアックな比較VTRのネタは、元々当サイトの常連さんに協力して頂いた事前アンケートの内容が採用されたもの。私も大我さんも番組を見て「ホントだ!」と感心した、かなりマニアックなトリビアとなっています。
実はこの他にも「歩く死体」の『死体役の女優さんが瞬きをしてしまっているシーン』も使われる予定でした。しかし、本作は外部の制作会社が版権&マスターテープを所有しているため、映像を取り寄せるための手続きや、使用料が別口で発生してしまいます。さらに事前確認できない映像の取り寄せは厳しいという事情も絡み、このネタはあえなく没となってしまったのでした。
もし映像をお持ちで、そのシーンが気になっている方は、是非ご自身の眼でご確認していただければ。思ったよりもしっかりと瞬きしてます(笑)
③ カットされてしまった幻のグッズたち
終盤、様々なグッズが登場したお宝紹介コーナー。しかし、中にはこう思った人もいるはず。「お宝というわりには、当時普通に劇場で買えたものばかりじゃないの?」と。
……そうなんです。元々劇場用グッズは大我さんがオマケとして持ち込んだものであり、本来はコーナーの目玉用に用意していた別なお宝があったのです。それこそが貴重な番組台本の数々。
大我さん所有のものに加え、私の方からも初回や劇場版など、各年代の名作の数々をバランス良くチョイスしたものを3~40冊ほど用意してあったのです。
収録前には、隅のテーブルに積み上げていたそれらの台本を、小椋監督を筆頭に様々なスタッフさんが手に取って、思い出話に花を咲かせていたそう。他社制作回の台本はフジテレビに保管されていないので、それらが一堂に集まるのは滅多にない機会だったようです。
また、若いスタッフさんが何の気無しに立ち読みしていると、他のスタッフさんから注意され「えっ、これ(出演者の)私物なんですか!?」とビックリする一幕もあったとか(笑)
では、そんなお宝が何故登場しなかったのかというと、それはコンプライアンス上の理由によるもの。なんと『関係者にのみ配布される台本を一般人が持っている=関係者が外部に流出させた事を意味するため、制作側の不手際を追認する形になるのは問題』という観点から、番組中で取り扱えなくなってしまったとのこと。
大我さんも、「コーナーの目玉なのにどうしよう…」とハラハラしたそうですが、最終的に劇場版グッズをメインに切り替えて、事なきを得た模様。大昔から古書店やオークションではあらゆる台本が流通しており、それらをマニアが所有しているなんてありふれた話ではありますが、まさかこんな所にまでコンプライアンス厳守の波が押し寄せているとは。これも時代ですねぇ。
続けて、番組中で紹介されたロビーカードについても補足情報を。こちらは私が所有しているグッズ(もちろん盗んでいませんよ!(笑))ですが、大我さんにはさらにもうひとつ、韓国版のロビーカードもお渡ししていました。
ところが、紹介の際に『(韓国版の)権利元の許諾が必要なのではないか?』という疑念が現場で持ち上がったそうで、一応収録中に紹介してみたものの、結局カットになってしまったようです。
正直、現場でそんな事になっていたとはつゆ知らず、後から大我さんに話を聞いてから申し訳ない気持ちでいっぱいに。改めてスタッフの皆様にはご迷惑をおかけしました…(^^;)。
④ ついに公開された『雨の特別編』!
最後は、この回イチバンの目玉となった『雨の特別編』パート。当時、私含む多くの世にもマニアたちが大興奮したのがまるで昨日のことのようです。
大我さんによると、「雨の特別編」は進行台本中にもトリビアの例のひとつとして掲載されており、「この話題は最後の最後に出そう」と温存していた所、司会のヒデさんが早々に次の企画に切り替えてしまい、話題を出せぬまま収録を終えてしまったんだとか。
すると、後藤庸介プロデューサーが「どうしても扱いたい話題があるので、それだけやりましょう!」と収録の続行を宣言。そこから会社の倉庫から探してきたという『雨の特別編』の合本(回全体の台本をまとめたもの)を封筒から取り出してみせると、大我さんも驚きのあまりフリーズしてしまったそう。
(ちなみにこの合本は、ネット等に画像をあげない事を条件に、後藤Pから中身の撮影&当サイトへのデータを提供を許可して頂きました。この場を借りて、改めてお礼を。本当にありがとうございました m(_ _)m)
そしていよいよ「雨の特別編」本編映像に移る訳ですが、実は現場では誰ひとりこの映像を目にしていません。というのも、この収録時点では「雨の特別編」のマスターテープが、社のテープ管理リストに記載されておらず行方不明という衝撃の事実が、プロデューサーの口から明かされていたからなんです。
そして後日、大我さんとお会いした際にその話を聞かされた私は、思わず机の上に突っ伏してしまったくらいの大ショックを受けてしまい、第5回の配信前まで暗い気持ちを延々と引き摺る始末……(^^;)。
しかし、結果はご存知の通り。どうやら収録から配信日までの2ヶ月の間に、スタッフの方々がマスターテープを倉庫から発掘してくださった模様。おかげで、映像紛失という最悪の事態は免れてファンとしても一安心。関係者の皆様には、本当に感謝してもしきれないです!(T_T)。
そして、願わくばいつの日か全編の公開を!
以上「復刻!世にも奇妙なマニアートーク⑤」でした。
いよいよ最終回となる次回は、10月31日に公開予定。お楽しみに。